Dimension puzzleでスコアを伸ばす方法を考えるシリーズの第2弾です!
今回は制作者本人だからこそ気づけた手法になると思うので是非ご覧ください!本題に入る前にまずはDemension Puzzleが何かわからない方のための説明から。
Demension Puzzleとはこちらで無料・インストール不要で遊べるゲームです。赤青緑のジュエルを8×8マスの枠に埋めていって、同色で繋げた面積が大きくなるようにする、というパズルです。
ということで本題ですが今回「1マス残し」という小技を紹介したいと思います。まず、このスクショをご覧ください。
これをみてどう感じるでしょうか。自分だったらこうです。
9個の塊の赤が2つあるので(1)を入れて是非つなげたいところですよね。
ついでに(2)が緑だとさらにうれしい、という局面です。
ちなみに
9個の塊が2個ですと
9×8×2=144点
ですが、これをつなぐと
19×18=342点
に化けるのでかなり大きいです。(計算方法はこちらをご覧ください。)
話を戻して今回は形が限定されているので、うまくこの形にハマるように赤や緑を引くのはかなり厳しいですね。ちょっと厄介な型です。
こんなときこういうのがくると嬉しい…!
そう、1ジュエルがslotに配られると、どこにでも入れられるのでとても扱いやすいのです。
基本的にこのゲームではslotに3つずつジュエルが配られるのですが、ときどき1個や2個のことがあります。というのも「どこにも置けない」という事態が起きないよう、最終的に全てのマスが埋まるようにslotへの配布を決定していらからです。
ということは、逆にこういう形を積極的に作りましょう。
こういう八方を囲まれたマスが1マス残しです。これを多く作ると、スロットに1ジュエルだけ配られる確率を上げることができるのです。
以上、Dimension Puzzleで役立つ「1マス残し」を紹介しました!
とはいえ、このゲームが世に出てから1か月もたっていません。
これが高得点への最適解なのかどうかは制作者すらもわかっていません。
もし「もっといいこんな方法があるよ!」というアイディアのある方は是非教えてください!